💡 エネルギー完全まとめ

📚 中学・高校 理科 🎯 重要概念:エネルギーの種類・変換・保存則・熱力学
直感的に理解しよう

エネルギーは絶対に消えません。形が変わるだけです。電気が消費されるという表現は正確ではなく、光・熱・運動エネルギーに変換されています(エネルギー保存の法則)。

先に学ぶこと

1. エネルギーとは

エネルギー:仕事をする能力。単位はジュール(J)

2. エネルギーの変換

エネルギーは異なる形に変換されます。主な変換例:

3. エネルギー保存則 共通テスト

エネルギー保存の法則:エネルギーは新たに生まれたり消えたりせず、形を変えるだけです。孤立系の総エネルギーは常に一定。

力学的エネルギー保存:摩擦がなければ、Ek + Ep = 一定(高さが変わっても合計は保存)。

例題:質量2kgの物体を高さ5mから静かに放す(g = 10 m/s²)。
落下前のEp = mgh = 2 × 10 × 5 = 100 J
地面到達時 Ek = 100 J(全てEkに変換) → v = √(2×100/2) = 10 m/s

4. 熱力学の法則 共通テスト

5. 再生可能エネルギーと非再生可能エネルギー

再生可能非再生可能
太陽光・風力・水力石炭・石油・天然ガス
地熱・潮力・バイオマスウラン(核分裂)
自然に補充される、CO₂排出少有限量、温室効果ガス排出

練習問題

問題1:質量3kgの物体が速度4m/sで運動している。運動エネルギーはいくらか?
解答:Ek = ½mv² = ½ × 3 × 4² = ½ × 3 × 16 = 24 J
問題2:ジェットコースターが高さ10mの頂上で持つ位置エネルギーが5000Jのとき、摩擦なしで底に達したときの運動エネルギーはいくらか?
解答:エネルギー保存より Ek = 5000 J(全てEkに変換)
💡 学習のヒント:エネルギー計算では単位に注意。Ek = ½mv²はmがkg、vがm/sのときのみJになります。保存則の問題は「最初のEp + Ek = 最後のEp + Ek」の表を作って整理すると解きやすくなります。
試験直前 5分チェックリスト
🧠
エビングハウス忘却曲線に基づく復習

学んだ内容を長期記憶に定着させるには、間隔を空けて繰り返し復習しましょう。

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原子と分子

エネルギーの源である原子を見てみましょう——原子構造と化学結合の基礎。

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