➖ ひき算の完全解説

📚 小学算数 🎯 重要概念:くり下がり、検算
先に学ぶこと

1. ひき算の基本

ひき算はある数から別の数を取り除く計算です。ひき算の結果を差(さ)といいます。

ひき算の基本用語

2. くり下がりのないひき算

各位の上の数が下の数以上のとき、くり下がりなしに計算できます。

例題:75 ー 32 の計算
一の位:5 ー 2 = 3
十の位:7 ー 3 = 4
∴ 75 ー 32 = 43

3. くり下がりのあるひき算

一の位の上の数が下の数より小さいとき、十の位から1借りてきます。これをくり下がりといいます。

くり下がりのルール

上の数が下の数より小さいとき、隣の上の位から10を借りてきてその位に10を加え、上の位の数を1減らします。

例題:53 ー 27 の計算
一の位:3 < 7 なのでくり下がり → 13 ー 7 = 6、十の位は 5-1=4
十の位:4 ー 2 = 2
∴ 53 ー 27 = 26
例題:304 ー 178 の計算(0のくり下がり)
一の位:4 < 8 → 百の位から2段階くり下がり
一の位:14 ー 8 = 6
十の位:9 ー 7 = 2(百の位から1くり下げたので十の位は9)
百の位:2 ー 1 = 2(百の位は3-1=2)
∴ 304 ー 178 = 126

4. 検算

ひき算の答えにひく数をたすと、ひかれる数に戻ることで答えを確かめられます。

検算の式 \[ \text{差} + \text{ひく数} = \text{ひかれる数} \] 例:\(53 - 27 = 26\) → 検算:\(26 + 27 = 53\) ✓

5. 練習問題

  1. 82 ー 45 = ?
  2. 503 ー 267 = ?
  3. □ ー 38 = 54。□にあてはまる数は?
  4. ある数から45をひくと67になります。ある数はいくつですか?
  5. 1000 ー 378 = ?
答え
  1. 37
  2. 236
  3. 92
  4. 112
  5. 622
試験直前 5分チェックリスト
🧠
エビングハウス忘却曲線に基づく復習

学んだ内容を長期記憶に定着させるには、間隔を空けて繰り返し復習しましょう。

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かけ算

同じ数を繰り返し足す速い方法——九九がなぜこの形をしているか理解します。

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