➗ わり算の完全解説

📚 小学算数 🎯 重要概念:あまりのあるわり算、長除法、検算
先に学ぶこと

1. わり算の基本

わり算はある数をいくつかに等しく分ける計算です。わり算の結果を商(しょう)といい、余りが出ることがあります。

わり算の基本用語

2. あまりのないわり算

例題:72 ÷ 8 の計算
九九より:8 × ? = 72 → 8 × 9 = 72
∴ 72 ÷ 8 = 9

3. あまりのあるわり算

わり切れないとき、余りが出ます。余りはわる数より必ず小さくなります。

確認の式: \[ \text{わられる数} = \text{わる数} \times \text{商} + \text{余り} \]
例題:23 ÷ 5 の計算
5 × 4 = 20、5 × 5 = 25 → 商は4
余り:23 ー 20 = 3
∴ 23 ÷ 5 = 4 あまり 3
確認:5 × 4 + 3 = 23 ✓

4. 長除法(筆算)

大きな数のわり算は長除法(縦書きの筆算)で計算します。

例題:845 ÷ 4 の計算
  211 あまり 1
--------
4 ) 845
   8↓
  ---
    04
     4
    ---
      05
       4
      ---
        1
確認:\(4 \times 211 + 1 = 844 + 1 = 845\) ✓

5. 練習問題

  1. 56 ÷ 7 = ?
  2. 47 ÷ 6 = ? あまり ?
  3. 192 ÷ 8 = ?
  4. 347 ÷ 5 = ? あまり ?
  5. えんぴつ97本を4人で同じ数だけ分けます。1人何本もらえて、何本余りますか?
答え
  1. 8
  2. 7あまり5
  3. 24
  4. 69あまり2
  5. 1人24本、余り1本
試験直前 5分チェックリスト
🧠
エビングハウス忘却曲線に基づく復習

学んだ内容を長期記憶に定着させるには、間隔を空けて繰り返し復習しましょう。

翌日 3日後 1週間後 1か月後
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分数

わり算から自然に生まれる分数——割り切れない数の表し方を理解します。

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